ビンタ本―IID世田谷ものづくり学校スクーリング・パッドの挑戦



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ビンタ本―IID世田谷ものづくり学校スクーリング・パッドの挑戦
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自分に響くメッセージを見つけられる

世田谷ものづくり学校で行われた講義の中から、各講師の仕事に対する思いをエッセンス的に取り出した本。

講師はクリエイティブ系(デザインやレストラン)の方々なので、私のような会社員に直接役立つ話ばかりではないが、色々な人がそれぞれの思いを語っているので、読む人それぞれが自分に響くメッセージを見つけられると思う。

私の場合、トランジットの中村貞裕さんの話にビビっときた。1つのことを続けていると、ある時、それが必然的にすごくやりたいことになってるという話。彼の場合、それがパーティだったそう。何をやりたいかわからないと迷うなら、続けられそうなことをとりあえず続けるべしと、というのはシンプルでわかりやすいヒントだと思った。
「いい仕事こそ、いい人生だ」というメッセージが素直に、でも熱く心にはいってくる素晴らしい本。

この本を読むと仕事をやる気になる。
色々な人に会って、話しを聞きたくなる。(少しだけ)明日の出社が待ち遠しくなる。
自分も仕事がんばんなきゃなと素直に思える。

まず、そういった心の動きを起こせる本て貴重だと思う。その心の動きの「あれっ」というちょっと今何起こったの?というばしっという感じ、まさにビンタをくらったような感じ。
読後感から来るその感じと、リンクするタイトルも秀逸。
特に読みはじめるまでは、タイトルわけわからないし、そんなに強烈な読書体験なんてそうそう起こせる訳ないよなんて懐疑的になってるし。
その一般人の稚拙な予想を気持ちよく裏切ってくれて、爽快。

帯に書いてある「いい仕事こそ、いい人生だ」という思想が本をつらぬいていて、そのぶれてなさもすごくいい。一気に引きこまれる、ひっぱられる読書ができる。
この本は、本が大好きな人が編集したんだろうな。

デザインとか、サイズとか、質感とか、手触りもすごく良くて、長くもってるのが自然と決まってしまう本。

仕事に悩むひと、頑張ってるひと、転職考えてる人、これから就職をむかえる学生とか。必読です。

なかなか、効くかも。

デザイナーやパティシエなどで第一線で活躍している人たちの
「響く」=「ビンタ」な言葉たちが掲載されている本。
でも、うーん。ちょっと自分とは別世界な話な気が・・・
でも、やはりその分野のトップランナー達が発する言葉には
妙な説得力もあり、なかなか効くやもしれません。
トップランナーにまで登り詰めて、そこにいつづけるということは
並大抵のことではないはず。そういう人たちが発する言葉、意外にシンプルな哲学だったりします。

私個人としては、クリエイティブエージェンシーを主宰する、高松聡さん、
Hotel CLASKAなどを手がけるトランジットの中村貞裕さん、
グラフィックチーム ADAPTER主宰 針谷建二郎さん、
博多一風堂の渡辺成美さん、
あたりの話は効きました。

なんか、少しだけ迷っているときに読む本かも知れません。
ガンダム世代へ捧ぐ。

「親父にもぶたれたこと無い」人を部下に持ち、どうすればいいのか??
「ブライト状態」の僕には、「言葉のビンタ」というキーワードがとても心に突き刺ささる。
様々なプロフェッショナルの言葉を集めた本が多い中、この本は名前だけを聞いても誰の言葉だかわからない。でもその人を調べてみると、「あ?、あの…」という人からの言葉。そこから「ビンタ」がじわじわと効いてくる。やはり「当たり前」のことを「当たり前」にやることの難しさを知りながらも乗り越えてきた人の言葉は、有名人の言葉よりも効く。名前だけで「ビンタ」しても効かない。掲載された講師やブライトのような「実績」が、言葉の「ビンタ」を生むことを、この本で知った。
タイトル通りのビンタ本

自分の境遇的にもこの本を読む良いタイミングだったと思うのだが。
スッポリとハマって腑に落ちた感じ。
まさにタイトル通りのビンタを食らった感がある。

でもビンタなのかどうかは読む人次第だと思う。
読む人次第だが、ゲストスピーカーのそれぞれの講義録の最低どれか一つは
読む人にヒットするのでは?(ビンタにはならない威力かもですが…)

自分は百瀬博教氏、Crispin Jones氏、辻口博啓氏、中島武氏、などの講義録が
面白かった。

仕事に行き詰ったと感じている人は読むとヒントになるかも。



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