クロスゲーム 5





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やったちゃダメを、やっちゃうのが男っていうのを体現するあだちマンガの主人公たち

4巻に続いて、一軍対プレハブ組の壮行会をかねた練習試合。一軍のための壮行会なんだから、一軍に勝たせなきゃいけないわけなのであり
プレハブ組はただの引き立て役である。
このように自分が話題の周縁に追いやられたとき、相手を引き立たせるだけの存在に貶められたとき、人がとる行動には2パターンがある。
ひとつは、当てられた役割どおり最後まで「ショッカーの戦闘員」の役割を引き受けることである。大多数の人間はそれを演じるのだけども
中には悪役としてその場の雰囲気をひっくり返してやろうと企むやんちゃ坊主たちがいるのである。それは山王戦における湘北の五人であったし
今回はプレハブ組のナインだ。はたして彼らは誰もが予想し得なかった、「仮面ライダーをやっつける戦闘員」になれたのかどうかは、見てのお楽しみ。

あだち充のマンガの主人公はいつも、ごく一般的な少年の心を持っている。
普段はひょうひょうとしていて、自分にとってあまり重要ではないことに対しては、易々と負けを認めてしまうのである。だけどここぞという
場面、自分の「芯」のような分野に対しては、損得勘定がすっ飛んでしまい、引くことが出来なくなるのである。
スラッガー東に対して、三打席敬遠しなかったのは、勝利のためにはどう考えても愚策だ。でも「男には引けねぇときがあるのよ」といわんば
かりに、光は勝負を仕掛けてしまう。そんな自分の「芯」の部分では打算や譲歩というカードを絶対に切らない男というものをあだちは描き続
けている。

若葉と彼女との約束にしても、光にとっては彼の「芯」の部分だ。そのためならば、理不尽なお嬢様の命令に一日中ヘコヘコしたって、そのこと
をまわりの人間にどう思われていたってかまわない。
彼にとっては、若葉との約束を守り続けることこそが一番の自分の「芯」の部分なのだから。

プレハブ組対一軍 壮行試合に決着!そして・・・

 収録内容
第31話 一軍からのお呼び
 千田の語る一軍監督の本音は・・・
第32話 許してくれ巻原
 二軍監督の頭の包帯の理由は・・・(作り話第一弾)
第33話 楽しんでこい
 四番巻原、四番の役割?・・・
第34話 頭が悪すぎる
 東からコウへ、そして二軍監督からコウへ・・・
第35話 ニヤニヤするな
 四番東との最終勝負、そしてコウは若葉へ報告に・・・
第36話 家宅捜索令状?
 校長代理令嬢の使い走りをするコウ、その理由は・・・(6月10日、コウと・・・の16才の誕生日)
第37話 自信になったろ?
 全国高校野球選手権地区大会開幕!星秀学園、四回戦進出、その頃プレハブ組は・・・
第38話 そいつは楽しみだ
 秘密の特訓?コウの忘れた荷物を届けに行く青葉だったが・・・
第39話 幼なじみなら・・・
 廃校になった小学校、雨上がりにコウは・・・
第40話 そんなエースだったら
 変更される一軍先発メンバー、その頃プレハブ組は・・・

 やはり前巻からの流れでわかっていましたが遂に40話でプライドの高い1軍監督の正体が判ってきましたね。
 今までは敵側だった東が、三木と共に甲子園を目指す為に味方になりそうな雰囲気ですね。
 やはりあだち先生と高校野球漫画はベストマッチングですね。
やはり野球マンガがいいです

身近な誰かが死んでしまう展開はいつも通りですが、
やっぱりあだち充さんの作品は野球がテーマがいいですね。
なんか安心して読めちゃいます(^O^)

まだまだ物語は始まったばかりですが野球だけじゃなく、
今後のコウと青葉、そして若葉の存在にも注目ですね!!
個人的にはコウを信じきっている紅葉が大好きなんですけど…。
もっと紅葉の活躍の場所増やしてほしいなぁ?。
これからの展開はかなり楽しみ

独特のゆったりとしたストーリー進行、微妙に揺れ動く気持ちを少ない言葉数で表現するなどリラックスしながら読むことができ、微笑ましく、少し切なくなれる漫画です。この巻ではかなりの進展があったかのように思います。次巻にも期待。



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