ストラクチャやルアー選択、水温や気温、天候などの釣りあげるための戦略性を再現した、本格的バスフィッシングゲーム。また、実際にブラックバスを釣りあげているような駆け引き、および、ゲームだからこそ表現できた迫力の水中アングルが緊張感を盛りあげてくれる。 釣り上げたバスの総重量や最大体長など、さまざまな条件を競い合う大会が、全部で10種類用意されている。ちなみに、アスキーから発売されている別売りコントローラー『つりコン』、『つりコン2』に対応しているので、それを使って本物さながらの釣りを楽しむこともできる。(林田信浩)
値段が値段ですから
わりとよくできていますが、いろいろと不満もあります。まず、ルアーデザインが少ない。自分でデザインできる機能なんかがあるとよかったかな。それから、大会モードで場所の移動ができないのはつらい。1つの場所でキャスティングできる範囲が狭いので、すぐにバスがどこにいてどこにいないかが把握できる。操作が単調(シンプルシリーズだから当然か)。毎回、大物がいるキャスティングポイントが同じ。1回やったら楽しみは終わる。と、いろいろ書いたけど、値段が値段ですから、この値段ならお得でしょう。でも、本物のバスフィッシングが好きな人にはお薦めできないかな・・・。
凄い
今の技術はココまで進んだのかと思わせるようなリアルさに驚かせられます。 シンプルながら、奥が深い。一度やると、絶対はまる。釣りに行きたくても、いけない人に御勧め。安いし面白いので買う価値ありです。お父さんにプレゼントしても喜ばれます。
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